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SOIE CÉLESTE
麦わら帽子とSOIE CÉLESTEの商品「黒いワンピース」を着た女性が、橋を歩く後ろ姿
森の中で、SOIE CÉLESTEの商品「グレーのワンピース」を着た女性
麦わら帽子を被り、天橋立の海辺に立つ女性の後ろ姿
ベッドの上に置かれた、SOIE CÉLESTEの商品「白と紺色のピローケース」が置かれたベッド
洗面台に置かれた、SOIE CÉLESTEの商品「ボディウォッシュタオルと石鹸」、小さな観葉植物

シボから生まれる、
しなやかな上質

上質を、静かにまとう

SOIE CÉLESTEは
絹を知り尽くした丹後の
職人たちが
150年の時を
超えて届ける
新しいシルクのかたちです

しなやかで、肌にやさしく
季節を問わず寄り添う素材

日々にそっと馴染み
包むように、満たしてくれる

それは、ただの布ではなく
“大切にする”という心を
まとうこと

そんな想いを、このブランドに込めました

300年の時を紡ぐ
丹後の織物

生地に浮かぶ繊細な“シボ”は
職人の手と時間が織りなす
やわらかな凹凸
光をふわりと乱反射し
しなやかで美しい布に仕上がります

古くから、着物や帯、羽織、草履など
和装文化を彩ってきた丹後ちりめん
その確かな技術と上質さを
受け継ぎながら
今の暮らしに寄り添うかたちへと
広がりました

洗えるシルクとして
生まれ変わった丹後ちりめんは
現代の暮らしに
やさしく溶け込みます

京都府丹後地方の、山々と海に囲まれた街並み

丹後の風土が育んだ
丸仙のシルク

天橋立のほど近く
風と水に恵まれたこの地で
丸仙は150年ものあいだ
絹と向き合ってきました

職人の手で約20の工程を経て織り上げる
ふっくらとした“シボ”を持つ
独自のちりめん
昔ながらの製法を大切にしながらも
洗える、長く使える
暮らしに寄り添う布へと
進化を続けています。

黒やグレー、白など複数の生地が縦に並んでいる様子